Day After Tomorrow -天外魔境III セツナ-

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さだまさしの「デイアフタートゥモロー」という歌が好きで
なんとなく描きました。
日本架空説というアルバムで、舞姫の前の曲です。
先日BSの世界ニュースで昨年のテロ事件の犠牲者の親族のコメントがあり
「あの日から私の心は引き裂かれたままだ。」話していました。
NHKの特番で20年前に虐殺の犠牲になった息子の骨を捜し続けている老婦人を見ました。
「今年こそきっと見つける、と毎年思いながら、、、もう20年も経ってしまった。」と話していました。
テロでなくとも、病気でも、事故でも、生まれ持った運命のようなものでも
ままならない、どうしようもない悲しみや苦しみというものがあり
それはその立場にならないと決してわからないことだと、つくづく思います。
誰も見ていないその苦しみも、その優しさも、天はきっと見ています。


※イラストは天外魔境IIIのセツナです。
ニヒルな皮肉屋で主人公南弥陀と正反対に位置するキャラだったそうです。
ガッチャマンのコンドルのジョーがモデルで、個人的に大蛇丸と極楽を
足して割ったようなキャラなんじゃないかと思っていました。
設定では鬼族で帽子を脱ぐとツノがあったらしいです。

以下ヤザキの勝手な想像設定です。
四国(死国)の鬼族の王の9番目の息子で、鬼族と人間(火の一族)の混血児。
王子ではあるが母が妾で混血ということもあり兄たちからは疎んじられる。
病弱だった母の面倒を見つつ、母に迷惑をかけないために兄や家臣にも気を使い
幼いながら処世術のようなものを身に着ける。
が、5歳くらいから戦闘の才能を発揮しはじめ、強者が王になる鬼族で次期王筆頭候補になる。
そのため兄やその家臣たちから母ともども執拗な嫌がらせを受けるようになる。
それでも成長するにつれあまりの強さに十以上歳の離れた兄たちすら手が出せないようになっていく。
10歳のとき長兄の策略にかかり母を目の前で死なせる。
そのとき心に溜め込んできたものの箍が外れ、もはや鬼ですらない化物に変化し兄を虐殺。
自身の力を制御できず、また兄殺しの罪で体中を鎖で縛られた状態で牢獄で4年過ごす。
処分に困った鬼族の王は天界に供物(生贄)としてセツナを捧げた。
生贄として使われるところにヒミコ(7歳)が通りかかり、セツナの制御不能な力を封印する。
そして自身の護衛役として抜擢し、その後ヒミコ専属護衛役となる。
4年後にマユも加わり、二人でヒミコを守ることを誓う。

23歳で天外III本編開始。
24歳で終了。マユと力を合わせヒミコを凍結封印し南弥陀の時代へ送る。
天外IIIED。

その後ヒミコの代わりに邪馬台国を統べるマユを兄弟として側役になり守る。
マユが本来の姿に戻るのは宮殿奥の自室でセツナの前だけだったが
侍女たちのさまざまな噂から女王ヒミコ偽者説が浮上し、後のクーデターに繋がる。
クーデター後にマユを連れて逃亡。情緒不安定になってしまったマユに
病弱で父王からも愛されなかった母を重ねてしまい深い後悔に苛まれるも
献身的にマユを支え続ける。
子供も生まれるがマユの容態は安定せず、10年後に他界。
その後二人暮らしだが娘を立派に育て上げる。
だが年老いたあとも辛い思いをさせたまま死なせたマユを忘れられず過ごす。
幼いころから母を支え、ヒミコを支え、そしてマユを支えても
自身の手では誰も救えなかったという思いを抱いたまま
「南弥陀、、、お前ならもっとうまくやれたか、、、なぁ」
と呟いて娘夫婦に看取られ死去。
その後セツナが所持していた太陽と月のペンダント(古代世界で南弥陀が作った新しい鏡)
は娘が受け継ぎ、のちのち村ができてから村の宝として祭られるようになる。
そのペンダントを3000年後に南弥陀が再び手にすることになる。

3000年後の世界で南弥陀の村の近くに住んでいる変わり者の老夫婦がいて
物語序盤で装備と巻物をくれるが、その二人がセツナとマユの生まれ変わった姿。
「お前の顔ははパツ金美女に弱い顔じゃ!」や「切れたら豹変するタイプじゃ」など
なぜか知ったようなことを言ってくる。


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この記事へのコメント

a
2016年03月05日 02:15
久々に天外思い出して少し泣きました
やざき(管理人)
2016年07月31日 16:59
泣けるほど愛されているなんて、天外3のキャラたちも喜んでいると思います。
旧3がお蔵入りになると聞いた日のことは今も忘れません、私も泣きました。

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