てんからっ第3話3P「おかえり」

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伊勢まで行ってアマテラス様にご挨拶して(いや伊勢にアマテラス様がいるわけではないですが)、ツクヨミの宮やトヨウケ姫の外宮に寄ってきました。
神社や神宮と言っても個人的にそこに神様がいらっしゃるとは思っていないのでポーズだけだったりします。
心の中に社を築く、というのが日本の神様への祈り方としては合ってるのではないかと思っています。
一番行きたかったのはサルタヒコ神社で、お守りなんか買ってみたりしました。

「賽の神」と「道開きの神」という真逆の要素を持ったサルタヒコ。
境にいて外敵・疫病からその場所を守ってくれる賽の神。
正しき道を光で照らし導いてくれる道開きの神。

どちらが本当のサルタヒコなのか
それともこの両側面を併せ持つ神こそサルタヒコなのか
資料や本などを読むと様々な説があって面白いですが
そういう歴史的なことではなくて

「境より守る」と「照らし導く」
何人も通さぬという括弧たる姿勢、守るという待ちの形。
正しい道を見極める目、そしてそこを照らし導くという進む形。
個人的にもっとも格好良い男のあり方だと思っています。

山のように大きくて動かないような
心静かにただ正しいものを見つめるような
迷いを払い、心は常に自然のまかせる
そんななんとなく格好良い男像をサルタヒコには思い描いています。

もちろん最初からそんな悟っているとつまらないので
きっとたくさん悩み苦しんで、迷って打ちのめされて
それでも正しいものを求め続けるような
そんな男であってくれたらなぁと個人的に思っています。

アマテラス様の光が天の恵みであり
形も方向性もない無量の愛の光だとするなら

サルタヒコの光は、迷い道を照らす確かな心の灯火
のようなものじゃないかと、思っています。
一途に、人は人を愛せます。

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